推理[文芸]

ただのおっさんなんだが、自称伝説の古龍(美少女)にからまれて困っている

最低ランクの鑑定士ディーンは、ある日勤め先でボロをまとった美しいシスターから
「伝説の聖人が使用したと伝えられる封印箱」
の買い取り依頼を受けた。

偽物として返品されるが不思議な声が聞こえ、シスターを訪ねると奴隷商に売り飛ばされる寸前だった。

思わず借金を肩代わりして無一文となるが、一緒にボロ教会で暮らすこととなり……

それ以来シスターに言い寄られたり、自称伝説の古龍を名乗る美少女にからまれたり、伯爵令嬢から猛烈なアタックを受けたり。

数々の事件に巻き込まれたりする。

これはそんなおっさんの苦悩を描いた、ハードボイルド? ミステリー?
 


 
【注意】
いわゆる犯人捜し推理(フーダニット)ではありません。物語、事件そのものが推理(メタミステリー)となっています。
そのため主人公は「犯人はおまえだ!」と叫びません。
カクヨム同時掲載。

R15 / ミステリー / 微妙なおっさん主人公 / 自称ハードボイルド / 伝説の古龍 / ハーレム / ファンタジー / SF要素あり
全131話完結 2018/12/08 18:13更新
495,321字 (3781.1字/話) 26%
日間P
2
総合P
11,489
ブクマ
4,699
平均評価
8.71
感想数
60
レビュー
3
評価頻度
5.11%
評価P
2,091
評価者数
240
週間読者
181
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2024/05/20 03:08
※googleにインデックスされているページのみが対象です