異世界[恋愛]

転生悪役令嬢は面倒がお嫌い

「どうして……。どうして、君はいつもルチナに酷いことをするんだい?」
「い、いいんです。ラインハート様」
いつも通りに目の前で繰り広げられるヒロインと王太子殿下の茶番。それを悪役令嬢は面倒そうに眺めるだけ。早く終わってくれないかなぁ等と思っていた彼女を助けてくれたのは、本来あて馬キャラの筈のベナットだった。

西洋 / ハッピーエンド / 悪役令嬢 / 辺境伯 / 前世の記憶 / R15 / 異世界転生
短編 2024/04/18 18:05更新
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最終取得日時:2024/05/05 12:06
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