ヒューマンドラマ[文芸]

丼の上で会いましょう ~ラーメン屋さんで呪文を唱えたら、もやしの精霊(記憶喪失)が現れました~

魔法に縁のない一般人でお人よしの社会人、柚子。
血糖値が気になる彼女は行きつけのラーメン店でカスタムマシマシを頼んでいるのだが、その「呪文」のせいでもやしの精霊を召喚してしまう。
しかし彼はもやし工場からの逃亡者かつ記憶喪失。手掛かりは一枚のメモ『もやしを助けて』だけだった……。


魔法がゆるく存在する現代日本世界での、仕事と適性と自由、そしてもやしのすこしふしぎなお話。

1万文字以内の短編(全3話)です。
この作品はカクヨムにも掲載しています。

もやし / 現代日本 / ロ―ファンタジー / 女性主人公 / 魔法 / 精霊 / お仕事 / ラーメン / 短編 / ネトコン12感想
全3話完結 2023/12/31 09:36更新
9,998字 (3332.7字/話) 34%
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最終取得日時:2024/05/19 12:18
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