ヒューマンドラマ[文芸]
『終末にはオムライスが食べたい』
ある日、唐突に太陽が『何か』に飲み込まれ世界は終末へと至りました。
大切な人も、家族も、知人も、知り得る人を全て失い。
そんな長生(ながお)は今日もこの終末の世界で生きていました。
何時ものように起き、何時ものように日課をこなし、何時ものように生きる。
そして何時ものように残りの食料を確認して、週末には食料の調達に危険極まりない場所に行かなければならなくなり。
だからこそ彼は週末に必ず食べる料理がありました。
食料の残りも少なく週末には食料の調達に出なければなりません。
命がけの食料調達、だからこそ長生は思うのです。
それが食べたいと……。
※カクヨムでも掲載中です。
R15 / 残酷な描写あり / 日常 / ポストアポカリプス / 終末 / ホラー / 現代 / ダーク / マンガUP!賞1
全13話完結
2019/08/24 12:00更新
17,902字 (1377.1字/話) 2%
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最終取得日時:2024/05/19 02:24
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