純文学[文芸]

干からびたミミズ、自分を救おうとする少年に何かを伝えようと最後の力を振り絞る

夏のある日、アスファルトの上で干からびているミミズがいた。
彼は太陽の光に焼かれながら、自分の生は一体なんだったのか、と考える。
そんなミミズを一人の少年が助けようとするが……。

シリアス / 人外 / 現代 / 日常 / ミミズ / 少年 / 夏 / 水 / 土 / アスファルト / ショートショート
短編 2022/07/07 16:35更新
1,521字 14%
日間P
-
総合P
464
ブクマ
11
平均評価
9.21
感想数
7
レビュー
0
評価頻度
436.36%
評価P
442
評価者数
48
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2025/12/12 12:46
※googleにインデックスされているページのみが対象です