現実世界[恋愛]
おっさんに歌うラブソングのようなもの、少女に贈る物語めいた小噺
会社員の松下は、ずっと片思いだった人がフェイスブックで結婚報告をしているところを目撃してしまう。
その日は浴びるように酒を飲んで、気がつけば駅前で一人の少女の前にいた。
路上ミュージシャンで名前はサト。
彼女は、いつのまにか泣いていた松下に言った。
「あなたのために弾きますから」
その明らかなセールストークに。ほぼ間違いなく偽りであろう優しさに。客がいない路上ミュージシャンの人が100パー言い放つであろう安易な言葉に、松下はホロっときてしまったのだった。
そこには。
雨はいつのまにかあがって。
月がいつのまにかあがって。
いつのまにか客認定されていた松下と。
ギターを一生懸命に弾く女の子との。
物語然とした小噺が照らされていた。
※カクヨムでも先行投稿してます
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888682205
年の差 / 日常 / ラブコメ / サラリーマン / 社会人 / おっさん / 恋愛 / コメディ
全50話完結
2020/01/28 10:45更新
99,194字 (1983.9字/話) 71%
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最終取得日時:2026/09/27 01:42
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