現実世界[恋愛]

他の男と仲良くしておいて今更幼馴染の俺に告白してきても遅いんだと言いたかったが手遅れなのは俺だった

俺は幼馴染である朱里のことが好きだった。
けど最近、なんだか朱里は俺の親友(運動部の超イケメン!)と仲良くしている。
二人はお似合いだし、きっとあのまま付き合うんだろう。
そう思うとやるせなく、なんだか気分も憂鬱になるというものだ。
しかしある日、夢の中に神様が現れた。
そいつが言うには「朱里は一か月後に心臓発作で死んでしまう」らしい。
せめて朱里のために、そう思った俺は神様に身代わりを申し出ることにした。
これで何の悔いもなく――などと考えていた矢先、俺は朱里に呼び出されることになる。
えっ? 「ずっと昔から好きでした」だって……?

カクヨム・ハーメルン・アルファポリスにも掲載しています。

シリアス / 男主人公 / 学園 / 現代 / 青春 / スクールラブ / ラブコメ / もう遅い / 幼馴染 / ライトノベル / 高校生 / 余命 / ファンタジー / R15
全17話連載中 2024/11/22 11:50更新
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最終取得日時:2024/11/23 12:05
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