ハイファンタジー[ファンタジー]

【完結】神様と呼ばれた精霊医 ~その癒しは奇跡か、祝福か~ 

──精霊と少女が歩む旅路は、やがて神話となり、彼女はこう呼ばれるようになる。

“神様”。

ルマーン帝国、ハーヴァー地方。
静かな村で暮らす少女・ラミナは、ある日、両親を立て続けに失う。

絶望の底にあった彼女の耳に届いたのは──
「ラミナ元気出しぃ、ウチがそばにおるから!」
聞こえるはずのない、精霊の声だった。

やがて彼女は【精霊使い】のスキルを継承し、精霊たちと契約を結ぶ。

――これは、少女と精霊たちが紡ぐ、世界と命の物語。

精霊の加護を得たラミナは、学び舎で仲間と出会い、
外科医療の存在しないこの世界で、“魔素”に蝕まれた命を救う術を見出していく。

それは、時に治癒の奇跡となった。

やがて訪れる収穫祭と学園祭。
夏休みに巻き込まれる事件。
そして彼女は、かつての精霊使い――祖先・リタが歩んだ道を辿る。

「世界を救う」なんて、大それたことじゃない。
でも、いま目の前の命を救いたい。

この世界では、治癒魔法や薬草による
“内科的な医療”は存在する。

けれど――
身体を切開して治すような“外科的手段”は、技術的にも文化的にも存在しなかった。

少女・ラミナは、精霊たちと共に身体のしくみを学び、
「もしかしたら、こうすれば救えるんじゃないか?」と、常識にとらわれない柔軟な発想と、手探りで方法を模索していく。

◆戦闘万能でもない。恋愛主軸でもない。
少女の“医療”と“成長”を描いた、ささやかで優しい英雄譚。

──精霊との絆が、命の未来を変えていく。

女主人公 / 学園 / 日常 / OVL大賞11 / 異世界 / 精霊使い / スキル / 医療 / スローライフ
全411話完結 2026/03/12 17:41更新
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最終取得日時:2026/08/29 12:27
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