アクション[文芸]

剣の風が凪ぐとき

 大学生の鼓朗(つつみ・あきら)は、抜刀室賀流という居合い剣術の達人であったが、筋肉が硬直して死に至るという不治の病に冒され、山梨県の田舎町に療養に来ていた。
 そこで世話になっている屋敷の兄妹の家庭教師となり、朗は最期の日を迎えるまでを懸命に生きようとしていた。
 一方、町にはかつて三十年に一度『山ノ神』を名乗る怪物が生け贄を攫っていた風習があり、今年がその年にあたっていた……

伝奇 / 怪談 / 超伝奇 / 妖怪 / 現代 / 剣術 / 中編 / 抜刀室賀流 / 病弱 / 伝説 / 家庭教師 / 日本刀
短編 2013/06/21 13:17更新
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