ヒューマンドラマ[文芸]

私は第二王子の婚約者。だからこその矜持があります。

私、サトリ・ブライト公爵令嬢は、婚約者であるボイス第二王子から、
「貴様は覇気が足りぬ。俺様の婚約者として、相応しくない」
と言われ、さらに自室に間男を連れ込んだという濡れ衣を着せられ、婚約破棄となった。
ボイス王子は、代わりに、私の腹違いの姉ダミアと婚約し直す、と宣言した。
どうやら、私を婚約者の座から引きずり降ろす(稚拙な)罠だったようだ。
でも、ボイス王子も、ダミアお姉様も、まるでわかっちゃいない。
私、サトリ・ブライトこそが、「第二王子の婚約者」として相応しいことを。
その理由を、これから痛感することになるでしょうーー。
※ざまぁ系のストーリーです。

女主人公 / ざまぁ / 第二王子の婚約者 / 覇気が足りない / 腹違いの姉 / 暴漢か間男か / 婚約破棄 / 決起文と連判状 / オンナの勝利 / 育ちの悪い女 / 潔いご最期を
短編 2025/10/29 12:10更新
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最終取得日時:2025/10/31 12:05
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