ホラー[文芸]

古びたバス停に佇む女

悠太はO県の田舎町に住む小学生。
同級生で幼馴染の勝と、お地蔵様の置かれた三叉路で別れる。

(今日もいるのかな……)

帰り道に古びたバス停があり、そこでいつも女の人が立っていた。
黒くて長い髪の毛、白いワンピースを着た顔のよく見えない女の人が。

公式企画『夏のホラー2023』参加作品です。

バッドエンド / 田舎 / 小学生/幼馴染 / 夏休み/旅行 / 従兄弟 / 三叉路 / お地蔵様 / バス停 / 養鶏場 / 夏のホラー2023 / ネトコン12感想
短編 2023/07/03 18:00更新
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最終取得日時:2024/05/18 12:30
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