異世界[恋愛]

薬も祈りも届かない千八百グラムの命を救えたのは、「泣く子を黙らせるだけの女」だけだった

「泣く子を黙らせるだけの女を、公爵家の嫁にはできぬ」エレノア・リンドグレンは婚約破棄を静かに受け入れた。前世でNICU看護師だった記憶を持つ彼女にとって、泣き声は「黙らせる」ものではなく「聴く」ものだ。辺境の孤児院に身を寄せたエレノアは、生まれつき体の弱い子供たちを次々と救い始める。カンガルーケア、経口補水、呼吸管理——この世界にない技術が「神に見放された子」を生かしていく。隣国王妃の第一子が危篤状態で生まれたとき、宮廷医も神官も匙を投げた——ただ一人「助けられます」と言ったのは、辺境の元令嬢だった。

異世界転生 / 婚約破棄 / ざまぁ / 令嬢 / 前世 / 看護師 / 新生児 / 因果応報 / 爽快 / 追放 / 医療 / 孤児院 / 命 / 短編
短編 2026/03/25 18:00更新
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最終取得日時:2026/03/26 12:05
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