ハイファンタジー[ファンタジー]

自分がシナリオを書いた乙女ゲームに転生したので、台詞を実装し忘れた邪竜に話しかけてみます

北の山には、言葉を持たない竜がいる。
でも私は知っている。あの竜には、八万字ぶんの台詞があったことを。
前世の私が書いて、発売直前に丸ごと削られた、乙女ゲームの隠しルート。

竜と話せる宿屋の娘になった私は、辺境の村を焼く筋書きを変えた。
竜の天気予報、竜の蜂蜜酒、百年ぶりの冬祭り。
けれど春になれば、南の神殿で聖女が目覚め、本編が始まる。
そしてこの世界には、削られたのは竜だけではない。
台詞を入れてもらえなかった人たちが、まだ口を開けたまま黙っている。

「書いた者の責任だろう。私の背に乗れ」

※外部サイト掲載済

異世界転生 / 女主人公 / 乙女ゲーム / ドラゴン / 知識チート / 辺境 / 聖女 / 料理 / ざまぁ
全24話連載中 2026/10/08 17:00更新
59,767字 (2490.3字/話) 24%
日間P
84
総合P
556
ブクマ
135
平均評価
9.53
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
22.22%
評価P
286
評価者数
30
週間読者
163
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/10/09 12:05
※googleにインデックスされているページのみが対象です