異世界[恋愛]
「紙飛行機に背中を押されたんだ」と、先生は悪役令嬢に微笑んだ
自分が悪役令嬢で、数時間後に殺されることを思い出したニコラ。見張りがいて、逃げ出すこともできない。
すべてを諦めるしかない状況で、紙飛行機に一言書いて飛ばす。
すると兄の友人であり、ひそかに憧れていたリオン先生がそれを持って――
(なろうラジオ大賞の参加作品です)
(ノミネートしていただきました。ありがとうございます)
学園 / 悪役令嬢 / なろうラジオ大賞6 / 紙飛行機 / ハピエン / 先生 / 兄の友人 / 異世界転生
短編
2024/12/16 18:00更新
1,000字 36%
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最終取得日時:2025/05/31 12:14
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