現実世界[恋愛]
ズレ
私、結城祐子と母は最初から少しズレていた。
母の理想を体現する幼馴染みがいたから余計にズレた、のか。
この僅かなズレが無ければ、案外仲の良い親子でいられたかも。
母の思惑と違う私を、母は自らの思いに沿った鋳型に押し込めようとした。
結果私は壊された。心身共に傷付き部活は休止。男女の恋愛に対する深刻な忌避的感情。罵倒されていた将来の夢……そうして母親という存在に対する歪な想い。
ズレた私は、真っ当に生きていくのも難しくなりそうだった。
それでも凡庸な私は日々を生きなければならない。
R15 / 残酷な描写あり / ガールズラブ / スクールラブ / 青春 / 女主人公 / 現代 / 幼馴染み(いるだけ) / 倒錯 / 暴行の連鎖 / 虐待(性的?) / 超能力(ちょびっと) / 才能なし
全5話完結
2016/06/25 08:00更新
82,861字 (16572.2字/話) 17%
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最終取得日時:2026/08/29 02:06
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