ヒューマンドラマ[文芸]

芸術に重課金した皇帝から学べる事

立憲君主制国家の中華王朝で第二王女の地位にあった愛新覚羅白蘭は、女王として即位した姉の勧めで翰林図画院の官僚に就任した。
芸術に強い関心を示す王族という自身の特徴に、白蘭は北宋の暗君だった徽宗の事を思わず連想してしまう。
そんな白蘭を勇気づけたのは、直属の部下である田青鈴の励ましの言葉だった…
(本作品は、武 頼庵様御主催の「繋がる絆企画」の参加作品で御座います。)

繋がる絆企画 / 中華王朝 / 翰林図画院 / 徽宗 / 愛新覚羅氏 / 王妹 / 扇子 / 24自主企画
短編 2024/02/17 13:30更新
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最終取得日時:2024/05/07 12:12
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