歴史[文芸]

三国志【劉徳伝】~阿斗の弟、蜀漢の運命に光を灯す~

時は三国時代の中期から末期。劉備と孫尚香の間に生まれた|劉徳《りゅうとく》幼名、阿義《あぎ》| 劉備の死後、長男の阿斗が帝位を継ぐが、彼は皇帝としての器に欠けていおり、蜀漢の運命は揺ぐのであった。各国は自らの地位を確立したが、その裏では後継者争いやクーデター、裏切りが絶えなかった。
かつての英雄たちが去った後の時代――
王朝の綻びと共に広がる、政変、内乱、忠義の葛藤。
これは正史にも演義にも描かれなかった“もしも”の物語。滅びへと向かう蜀の命運の中で、たった一人、未来を切り拓こうとする若き皇子の戦いを描いた、希望と覚悟の記録である。

*この作品は去年執筆を始めた劉徳伝の改定版です。完結させることに重きを置いているので、投稿頻度はばらつきがあります。
*この物語は三国志演義に準拠していますが、ところどころ独自の解釈と、フィクションが含まれます。

R15 / 残酷な描写あり / IF戦記 / 史実 / 時代小説 / 三国志 / 蜀 / 蜀漢 / 三国志演義 / 劉備 / 劉禅 / 諸葛亮 / 孫権 / 孫尚香 / 中国史 / 阿斗 / 執筆応援フェア
全32話連載中 2025/09/17 19:02更新
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最終取得日時:2025/09/18 12:07
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