異世界[恋愛]

罰として森の番人を命じられましたが、魔物が跋扈する森だし、私は何の力も持たない男爵令嬢です

身に覚えのない罰を与えられ、魔物が跋扈する森の番人を命じられたミレイユ。彼女は魔法も剣もできない。

──これはきっと魔物に食べられてしまえということなのだわ。

そう覚悟したミレイユには、ひとつ、後悔があった。三ヶ月前、王子クリストフをひどく傷つけてしまったのだ。

ヒストリカル / コメディ / 悲劇のヒロイン / 脳筋繊細王子 / 策士王女 / 良い働きをする部下 / もう遅い? / 何も遅くない
短編 2020/12/02 18:12更新
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最終取得日時:2024/05/13 01:41
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