異世界[恋愛]
「君を愛することはない」と言った夫と、愛情のハードルが低すぎる妻の結婚生活。
シンディーは、苦手な野菜が夕食に出てこなかったことについて「愛ですわ~」と言ってニコニコとしていた。
結婚式が終わってすぐ「君を愛することはない」そう言われたシンディーだったが、事あるごとに愛情を感じていた。
それを眉間にしわを寄せた夫のエリアルが論理的に反論するというのが日常だった。
愛を否定しつつも、たまの休日に二人は城下町デートに繰り出したのだった。
ほのぼの / 契約結婚 / 愛することはない / 恋愛 / ハッピーエンド
短編
2025/12/04 20:11更新
9,167字 37%
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最終取得日時:2025/12/16 12:06
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