ヒューマンドラマ[文芸]

流れ寄る

五歳下の弟と遊んであげなかったばっかりに、幼い彼が失踪してしまうきっかけを作ってしまった小学生の『私』。罪悪感に心を縛られた彼女は、自分を押し殺して他人の顔色を窺うのが習い性の少女となる。

七年後、近く弟の失踪宣告を出すつもりの両親の考えを知り、一気に生きる気力がなくなる『私』。
弟の靴が見つかった運河のほとりで物思いをする。生きたいか死にたいかすら曖昧な『私』の前へ、妙になれなれしい少年が現れる。

罪悪感を昇華し、前を向いて歩き始める話。

女主人公 / 罪悪感 / 解放 / 過去の挫折企画
短編 2018/04/06 15:33更新
12,700字 14%
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最終取得日時:2026/09/11 02:06
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