異世界[恋愛]
あたしは夜毎……で旦那様を満足させます
シェリルは平民の孤児だった。しかし孤児院には寄付された本がたくさんあったため読み漁り、年下の子達に聞かせてやったり、また自作の話を語ったりしていたのだった。孤児院を出る年になり、話が上手いことを買われ、大きな商家に雇われることになる。その商家の旦那様は睡眠不足で苦しんでいたので、シェリルが毎晩話を聞かせ、寝かしつけるようになった。
ハッピーエンド / 異世界恋愛 / 千夜一夜物語 / 孤児の一能
短編
2025/01/27 08:01更新
2,203字 10%
2,203字 10%
日間P
670
総合P
1,202
ブクマ
27
平均評価
8.38
感想数
3
レビュー
0
評価頻度
507.41%
評価P
1,148
評価者数
137
週間読者
-
日間イン
2回
ベスト
54位
最終取得日時:2025/01/29 12:05
※googleにインデックスされているページのみが対象です