異世界[恋愛]
白狐ちゃんは婚約破棄に興味津々です
「少しよろしいかしら?」
彼女は急に現れた。
艶やかでありサラサラとなびく白い髪
白魚のようとはこの事だろうと思う白い肌
赤い瞳はアクセントとなって美しさに花を添えている
身体も同年代とは思えない艶かしいスタイルをしている。
皆と同じ制服を着用しているのに
まるで女神が舞い降りたようだった。
だが彼女にはこの国のものにはない、
頭の上に好奇心でピクピクと動く真っ白な耳。
腰のところから伸びるふわふわと揺れ動く9本の尻尾があった。
さっきまでの騒がしかった中庭は騒然と鎮まりかえった。
「運命と聞こえたの。私に運命とはなんなのか教えてくださらない?」
誰も知らないこの美しい乱入者に誰もすぐには対応できずにいた。
乙女ゲーム / 悪役令嬢 / ギャグ / 女主人公 / 学園 / アイリス大賞8
短編
2020/06/28 00:21更新
2,962字 34%
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最終取得日時:2026/08/09 02:04
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