純文学[文芸]
途中下車
珍しく残業がなかった日、定期券の途中の駅で降りてみた。
車窓から見るだけだった町を歩いて八百屋さんに立ち寄る。
……何このレアアイテム。
常連客は見慣れているのか、全く気にしていなかった。
日常 / 超商品 / レアアイテム / 途中下車 / 寄り道 / 帰り道 / 八百屋 / 珍しい野菜
短編
2017/12/19 20:02更新
2,312字 0%
2,312字 0%
日間P
-
総合P
133
ブクマ
7
平均評価
9.15
感想数
6
レビュー
0
評価頻度
185.71%
評価P
119
評価者数
13
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2025/06/05 02:27
※googleにインデックスされているページのみが対象です