詩[その他]

柔らかな陽射しの君と凍ったままの私

黄道を刻む二十四の時の詩
立春の詩

柔らかな笑顔
優しさの中にある温もり

触れれば溶かされるから
溶けたら無くなりそうだから
見てるだけしかできない

二十四節気 / 立春 / 陽ざしの君 / 春姫 / 冬姫
短編 2023/02/04 20:25更新
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最終取得日時:2025/05/23 12:50
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