空想科学[SF]
最後の図書館司書
誰もいない図書館では、ロボットたちだけがいつもみたいに働いていた。わたしはそれを、カウンターの向こうから一人で眺めている。何しろ、この図書館には百年近く、誰もやって来ることなどないのだから。
ところがある日、騒々しい足音とともに二人の人間が姿を現す。銃を持ち、緊迫した面持ちのその二人に向かって、わたしは言うのだった。
「――ようこそ、いらっしゃいました」
けど、どうも様子がおかしい。その二人はぎょっとした表情を浮かべて、こちらを見るのだった。ようやく現れた、初めての来館者だというのに――
(17/6/14~17/6/19)
未来 / ロボット / 日常 / 近未来 / 人工知能 / 短編 / 図書館 / 猫缶 / クーデター / マキナ / 反世界戦線 / フミ / ニボシ / 33と1/3回転
全10話完結
2021/12/24 00:00更新
25,506字 (2550.6字/話) 38%
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最終取得日時:2026/04/01 12:58
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