現実世界[恋愛]
桜の下、君は無邪気に笑う
桜が咲くと、『俺』は毎年同じ場所へ足を運ぶ。
待っているのは、ビールが好きな『彼女』。
いつまでたっても俺を子供扱いする失礼なそいつは
桜の季節だけ姿が見える幽霊だった。
「恋をして、幸せになったら、消えてしまおう」
そんなルールを背負ってしまった彼女と俺の、
近くて遠い、じれじれな恋愛ストーリー。
年の差 / 青春 / ほのぼの / 桜 / 現代 / 両片想い / 切ない / ちょっぴり胸が痛い / 鬱はなし / じれじれ / 恋愛 / 幽霊との恋
短編
2018/04/05 08:00更新
2,735字 33%
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最終取得日時:2025/10/03 01:31
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