異世界[恋愛]

【完結】悪役令嬢と言われましたけど、大人しく断罪されるわけないでしょう?

「カティア・ローデント公爵令嬢!心優しい令嬢をいじめ抜き、先日は階段から突き落としたそうだな!俺はそんな悪役令嬢と結婚するつもりはない!お前との婚約を破棄し、男爵令嬢アリアと婚約することをここに宣言する!」

卒業パーティーと言う大事な場での婚約破棄。彼は生まれた時から決められていた私の婚約者。私の両親は嫌がったらしいが王家が決めた婚約、反対することは出来なかった。何代も前からローデント公爵家と彼の生まれ育ったレモーネ公爵家は敵対していた。その関係を少しでも改善させようと言う考えで仕組まれた婚約。

花嫁教育としてレモーネ家に通うも当然嫌われ者、婚約者に大切にされた覚えはなく、学園に入学してからはそこの男爵令嬢と浮気。

…………私を何だと思っているのでしょうか?今までどんなに嫌がらせを受けても悪口を言われても黙っていました。でもそれは家に迷惑をかけないため。決して貴方に好き勝手されるためではありません。浮気のことだって隠していたつもりのようですが私が気付かないわけがありません。

悪役令嬢と言われましたけど、大人しく断罪されるわけないでしょう?断罪されるのは───あなたの方です。

*アルファポリスでも掲載しています。よろしければご覧ください。

コミックルーム大賞 / 女主人公 / 中世 / 日常 / ハッピーエンド / 悪役令嬢 / 異世界 / 婚約破棄 / ざまぁ / 皇太子 / 皇女 / 浮気
短編 2024/08/02 21:00更新
20,181字 61%
日間P
-
総合P
2,982
ブクマ
174
平均評価
7.68
感想数
2
レビュー
0
評価頻度
197.13%
評価P
2,634
評価者数
343
週間読者
-
日間イン
8回
ベスト
94位
最終取得日時:2026/08/04 12:42
※googleにインデックスされているページのみが対象です