ハイファンタジー[ファンタジー]
黄昏の国 ~終焉を迎える世界の運命に抗う少年と少女の物語~
世界は、終末に向かっていた。
土地は痩せ、水は涸れ、人々は減り、僅かに残る水源を中心に寄り集まって生活していた。
さらに、定期的に訪れる“瘴期”には、発生する瘴気で獣たちは凶暴化し、村を襲った。瘴気は獣ばかりか人間をも犯し、狂化させる。
瘴期には、人々は結界を張った村に閉じこもり、小さな結界を張れる魔術士が剣士と組んで、村を襲う獣を駆除した。
そんな生活を続ける中、人々は活力を失っていった。
村に住む少年ロイは、大人たちの覇気のなさに嫌気が差していた。瘴期が世界の終わりを示すなら、それを打ち破ればいい。
その信念の元、ロイは成年に達する前から無理を通して、瘴期の獣の駆除に参加した。しかしある日、とんでもない失態を犯す。
打ちひしがれたロイは、それまで邪険にしていたレーヌから魔術を学び、剣士として成長してゆく。そして、瘴期を打ち払うべく準備を整え、レーヌと共に村を飛び出してゆく。
瘴期とは何か。
世界は本当に終末に向かっているのか。
ロイの手は真実に届くのか。
少年と少女の旅が、今始まる。
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終末に向かう世界に納得できない少年と、その幼馴染の少女の冒険物語。世界はなぜ終わりを迎えようとしているのか、それは回避不可能なのか。大人たちが諦める中、少年と少女は旅に出る。
ロイとレーヌの冒険にご期待ください。
残酷な描写あり / BWK大賞1 / 終焉 / 終末 / 黄昏 / 終末の世界 / 少年 / 少女 / 剣 / 魔術
全54話完結
2023/06/06 18:00更新
208,227字 (3856.1字/話) 53%
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最終取得日時:2026/10/04 01:13
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