異世界[恋愛]
メイドを辞めると伝えたら、王子様からの溺愛が待っていました
子爵令嬢のチェリーナは、第三王子で魔術師長のゼフィロスの専属メイドで絶賛片思い中。ある日、チェリーナはゼフィロスが婚約をするために大切な指輪を用意している噂を聞いてしまう。
(ゼフィロス様が婚約される──!?)
(身分違いだもん、諦めるしかないよね)
ショックで打ちひしがれるチェリーナは、メイドを辞めることをゼフィロスに伝えると──!
「チェリーナはね、俺の番なんだよ」
「俺がチェリーナを溺愛しているっていうのを覚えてくれるかな」
まっすぐで健気なチェリーナと、抱擁力ですべてを愛しているゼフィロスの溺愛ハッピーエンドストーリーです
ほのぼの / 女主人公 / ハッピーエンド / 身分差 / 溺愛 / 貴族 / 令嬢 / ご都合主義 / 甘々 / 勘違い / 王子 / 獣人 / メイド
短編
2025/04/01 19:36更新
7,041字 61%
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最終取得日時:2025/04/10 12:06
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