異世界[恋愛]
精霊巫女など要らぬと追放されたので、精霊様方も連れて出ていきます
精霊巫女リーゼロッテは、10年に渡りエルメンライヒ王国の四大精霊と交わり、国土の豊穣と加護をもたらしてきた。
ある日、聖女を自称するクララ嬢を娶った王太子殿下は、玉座の間でこう仰せになった。
「精霊巫女など、もはや不要だ。其方の信仰は、迷信に過ぎぬ」
リーゼロッテは深く礼をして、ただ一つだけお願い申し上げた。
「最後に、精霊様方にお別れのご挨拶をさせていただけませんでしょうか」
──そうして、4大精霊は彼女と共に、この国を去ったのです。
ハッピーエンド / 精霊 / 隣国独立 / 成熟ヒーロー / 国家規模ざまぁ
短編
2026/05/19 19:10更新
5,993字 48%
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最終取得日時:2026/05/25 12:06
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