純文学[文芸]

午前3時のCDショップにようこそ

夜に溺れそうになったあなたを、そのCDショップはひっそりと待っている。上手くいかない日常に疲れた主人公が、懐かしい音楽に触れて何かを得る短編です。
→まるで、何も見えない暗闇の中を泳いでいるみたいだ。上司との飲み会に付き合って終電を逃した俺は、夜の街で途方に暮れる。そんな俺が見付けたのは、不似合いに深夜の街中で光を放つCDショップだった。

男主人公 / 現代 / 職業もの / 日常 / サラリーマン / 会社 / 音楽 / ネトコン13感想
短編 2023/01/09 11:28更新
5,480字 20%
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最終取得日時:2025/07/15 12:54
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