純文学[文芸]

それはなにものでもないきくち

それは自分を守るものでもあり、縛り付けるものでもあった。定年退職となる菊池さんが教えてくれることとは。
→「ひとりでもう一度生き直してみようかと思いましてね」
目の前に座る菊池さんは今月末で定年退職を迎える。後輩の下田のミスをカバーするため、人事部係長の私は菊池さんのお喋りに付き合うことに。
さくっと読めますので、気軽な気持ちで読んで頂けますと幸いです。
コロンさん主催『菊池祭り』参加作品です。

ほのぼの / 女主人公 / 現代 / 職業もの / 日常 / ハッピーエンド / 会社 / 定年退職 / サラリーマン / 菊池祭り
短編 2024/07/17 07:01更新
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最終取得日時:2025/07/16 12:25
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