ヒューマンドラマ[文芸]
辺境騎士団四天王から逃げられた男
ジルド王太子は、婚約者のエウドシア・アラフェルス公爵令嬢にいつも当たり散らしていた。勉強嫌いで剣技も苦手、外面はよいけれども、いつもイライラして婚約者に当たり散らす。呆れた国王の命で辺境騎士団へ行くことになってしまった。
エウドシアのお陰で辺境騎士団へではなく、教会へ行くことになったジルド。そこで、苦しんでいる女性達の悩みを陰で聞いて感じるものがあった。掃除夫として過ごしていたのだが、そこへ、変態、でなかった辺境騎士団四天王がその時、獲物をよこせと乗り込んで来た。
辺境騎士団 / ハッピーエンド
短編
2024/10/12 15:34更新
5,799字 39%
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最終取得日時:2025/05/08 12:16
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