ホラー[文芸]

ようやく、みつけた

暑い夏の日。
俺は黙々と引越し準備をしていた。
日が暮れ始めた頃、ようやく終わりが見える。
小腹も空いたしコンビニでも行くかと財布を手にして、何かを踏んだことに気づいた。
見覚えのない鍵が落ちていた。
とりあえず、その鍵をズボンのポケットへとつっこみ、出かけたのだが……。

サイコホラー / 夏のホラー2021 / 彼女 / カノジョ / 男の子 / 鍵
短編 2021/08/08 22:11更新
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最終取得日時:2024/05/18 01:20
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