歴史[文芸]

戦国で坊主になった俺、楽したいだけなのに今川家で軍師扱いされて仕事が増え続ける

 戦国時代に転生したら、なぜか坊主になっていた。しかも仕えた相手は、今川家の軍師・太原雪斎。
 「静かに暮らしたい」――そんな願いは一瞬で崩れる。書類仕事、外交、戦支度。気づけば完全にブラック環境だった。
 俺はただ楽をしたいだけ。その場しのぎで、適当に動いているだけ――のはずだった。
 だが、その行動はなぜか周囲に深読みされていく。

「先を見通している」
「すべて計算の上」

 そして評価は、さらに別の誰かによって裏付けられる。気づけば解釈は積み重なり、俺の意思とは関係なく、話は"筋の通ったもの"として完成していく。
 今川義元に目をつけられ、軍師として扱われる頃には、もう誰もこの流れを疑わなくなっていた。
 評価されるほど仕事は増え、逃げ場はなくなる。

 ――いや、俺ただ楽したいだけなんだけど?

 これは、やる気ゼロの坊主が、勘違いと理詰めによって"仕組みごと完成してしまう"戦国コメディ。

残酷な描写あり / 異世界転生 / ギャグ / シリアス / 男主人公 / 戦国 / 内政 / 逆行転生 / 軍師 / 勘違い / 成り上がり / 僧 / 苦労人
全13話連載中 2026/03/26 20:00更新
26,944字 (2072.6字/話) 46%
日間P
172
総合P
416
ブクマ
85
平均評価
9.11
感想数
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レビュー
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評価頻度
31.76%
評価P
246
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最終取得日時:2026/03/27 12:05
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