ヒューマンドラマ[文芸]

昏睡中、夫が私の名前でAI小説を書いていました


八ヶ月の昏睡から目覚めた私は、職も失い、リハビリ生活を余儀なくされていた。

それでも、また一からやり直せばいい——そう思っていたのに。

自分の小説投稿アカウントを開いた瞬間、私は凍りつく。

そこには、見覚えのない三百本以上の連載作品。しかもすべて完結済みで、ランキング上位、膨大な感想とポイントまでついていた。

混乱する私に、夫はあっけらかんと言い放つ。

「それ、俺がAIで書いたやつだよ」

——私の名前で。

作家としての誇りを踏みにじられた私は、ある決断を下す。

これは、“AI作家”にされてしまった一人の小説家の、取り返しのつかない喪失の物語。



春チャレンジ2026 / シリアス / 現代 / AI小説 / 小説投稿サイト / 乗っ取り / 成りすまし / 裏切り / 離婚 / 小説家
短編 2026/03/21 07:30更新
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最終取得日時:2026/04/16 12:07
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