異世界[恋愛]

私の恋文を聖女へ贈った婚約者へ、最後の手紙です

婚約者が聖女へ贈った恋文は、リディア自身が書いたものだった。
七年間、彼の手紙を陰で書いてきた。
役に立てることが、愛だと信じていた。

だが、二人だけの言葉まで奪われた。
抗議しても、彼は良い文章を使っただけだと言う。
さらに聖女への釈明まで、彼女へ命じる。

同じ夜、崩れかけた橋の返書も託された。
彼の信用も、橋の交渉も、彼女の名では残らない。
それでも彼女は、最後の便箋を開く。

誰かの言葉として生きてきた彼女は、そこに何を書くのだろうか。

AI直接使用 / 女主人公 / 西洋 / 異世界恋愛 / 令嬢 / 婚約者 / 聖女 / シリアス / 手紙
全10話完結 2026/08/29 13:42更新
29,150字 (2915字/話) 41%
日間P
-
総合P
416
ブクマ
31
平均評価
8.23
感想数
1
レビュー
0
評価頻度
138.71%
評価P
354
評価者数
43
週間読者
545
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/09/21 12:07
※googleにインデックスされているページのみが対象です