ヒューマンドラマ[文芸]
幸せに怯える王妃は、氷の中から温もりを知る
妖精の祝福を受けた王女アレクシアは、十歳でその力が変質し、人を狂わせる“魅了”を抱える存在となった。以来、感情を殺し、完璧な王女として生きてきた。
隣国へ嫁ぎ王妃となるも、その氷は解けないままだったが、感情を持たぬはずの王が静かに踏み込む。
「知りたいと思った」
その言葉をきっかけに、凍りついた生がわずかに揺らぎ始める。
感情は危険だと信じてきた王妃は、それでも人の温もりに触れ、やがて知る。
幸福は確かにそこに在るのだと。
シリアス / 恋愛 / ファンタジー / 妖精の祝福 / 王妃 / 感情抑制 / 自己受容 / 王宮
全2話完結
2026/05/28 17:42更新
19,616字 (9808字/話) 17%
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最終取得日時:2026/09/19 12:11
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