ヒューマンドラマ[文芸]

会社の朝礼が断罪イベント化して、クソ上司がセクハラで窮地に立たされたけど仕留め損ねたので、俺が奴から受けたパワハラの実状も追加してやった。

「村山! テメエはバカか? 一体何度言われたら分かんだ!」

 毎日毎日、クソ課長が自分のストレス解消を目的に、朝礼で俺を名指しして皆の前で叱責しやがる。

 うちの会社はハラスメントが横行しており、その中でもクソ課長のハラスメントは常軌を逸していて、パワハラを受けている俺の精神は既にボロボロ。
 同じ課の女性へは変態じみたセクハラが毎日繰り返されて、本当に最悪な職場だった。

 そんなある日、いつもの朝礼で満を持してクソ課長への断罪イベントを決行する。

 部下の女性に行ったセクハラを証拠に、クソ課長を退職へ追い込もうとしたのだ。

 ところがクソ課長は彼女を脅迫してセクハラを否定する自衛を講じており、クソ課長に退職を勧告した部長の方が逆に窮地に立たされてしまった。

 このままでは、せっかくクソ課長を仕留めるチャンスなのに失敗してしまう……。

 もう俺は覚悟を決めた。

 今まで受けたパワハラを皆の前で洗いざらい告白して、俺の手でお前の息の根を止めてやる……。

ヒューマンドラマ日間3位、週間10位、月間31位
本当にありがとうございました。

日常 / 朝礼 / セクハラ / パワハラ / 上司 / 部下 / ざまぁ/ざまあ / ハッピーエンド / 仕事/会社/企業
短編 2021/06/28 22:29更新
14,816字 30%
日間P
-
総合P
2,578
ブクマ
83
平均評価
8.35
感想数
15
レビュー
1
評価頻度
348.19%
評価P
2,412
評価者数
289
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/08/08 01:28
※googleにインデックスされているページのみが対象です