異世界[恋愛]

そんな役立たずの祝福、誰が欲しがるんだ」と笑われましたが、どうやら竜には必要だったようです

「壊れている場所がわかるだけ」の祝福を持つ伯爵令嬢セレナは、婚約者アーヴィンから役立たずと笑われ続けていた。

そんなある日、学院の騎竜訓練場で一頭の黒竜が暴れ出す。誰も原因を突き止められない中、セレナだけが騎乗具の内部に隠れた亀裂を発見する。

黒竜に近づくだけで暴れられ、「竜に嫌われた騎士」と噂されていた辺境伯令息レオンは、セレナの言葉を疑わなかった。

「壊れている場所がわかれば、直せる人間に頼める」

初めて自分の祝福を必要としてくれたレオンとともに原因を調べるうち、セレナは自分の力が本当に役立たずなのか疑い始める。

一方、そんな彼女に婚約者は言い放つ。

「なら壊れてから直せばいいだろう」

けれどセレナは、もう知っていた。

壊れてからでは、遅いことがあるのだと。

AI直接使用 / 女主人公 / ハッピーエンド / 異世界恋愛 / 婚約解消 / ざまぁ / 特殊能力 / 祝福 / 能力再評価 / 不遇ヒロイン / 辺境伯令息 / 竜 / 騎士 / お仕事 / 自立
短編 2026/08/29 11:37更新
18,715字 49%
日間P
-
総合P
326
ブクマ
14
平均評価
8.05
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
264.29%
評価P
298
評価者数
37
週間読者
325
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/09/16 12:06
※googleにインデックスされているページのみが対象です