異世界[恋愛]
私はおとなしく消え去ることにします
私が転生したのは国の防衛を担う武の公爵家だった。幸せな暮らしの中で、自らが先視の才を持つと知った私は残念な未来を見た。私には戦う力がない。それを持つのは弟だと。そのことが余計な争いを生むのだと。「ないものはないのだから仕方がないわ」余計な争いを生む前に、私は家を出て、世界に飛び出します。でも、優しい家族や従者に守られ、なんだかうまくいかないんですけど。
1月にカドカワBOOKS様より3巻が発売いたします。よろしくお願いいたします。
恋愛 / 転生 / 美形 / 貴族 / 異世界 / ファンタジー / 王族 / 公爵 / 残酷な描写あり / 異世界転生
全97話連載中
2022/10/16 00:00更新
255,556字 (2634.6字/話) 52%
255,556字 (2634.6字/話) 52%
日間P
4
総合P
104,721
ブクマ
42,304
平均評価
8.86
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
5.36%
評価P
20,113
評価者数
2,269
週間読者
1,700
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2025/02/24 02:58
※googleにインデックスされているページのみが対象です