異世界[恋愛]

妹ばかり可愛がられて歪んだ私は、否定から入る公爵令息と出会った

子爵令嬢ブルネは、幼い頃から両親には期待されず、妹フィオーネからも見下されていた。
社交界に出ても、ブルネに言い寄る男はみんなフィオーネ目当てであった。

そんなある日、ブルネは公爵令息リヴェルと出会い、突如婚約を申し込まれる。
しかし、自分を低く見ているブルネは――

「私なんて可愛くありませんよ?」
「いや、可愛いよ」
「私と結婚しても幸せにはなれませんよ?」
「いや、これ以上の幸せはない」

リヴェルはそんなブルネの問いをことごとく否定し続ける……。

女主人公 / 西洋 / 中世 / ハッピーエンド / 身分差 / 恋愛 / 姉妹 / ざまぁ / 否定
短編 2025/05/07 16:35更新
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最終取得日時:2025/05/14 12:05
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