推理[文芸]
迷い子の館の殺人
友人とハイキングに来ていた際、ちょっとした油断から皆とはぐれ一人迷子になってしまう。何とか合流しようと山の中を練り歩くも、仲間の姿は一向に見えない。いつしか空も暗くなり、体力も限界に近付いてきたころ。不意に一軒の巨大な館を発見する。夜の暗闇から逃れられることに安堵しつつ館を尋ねるが、中には館の持ち主はおらず、代わりに同じ状況の遭難者が何人も集まっていた。こんな珍しいこともあるのかと不思議に思っていると、遭難者の一人が姿を消し、さらに館から出られなくなり……そして再び館が外界から繋がったとき、新たに『死神探偵』と呼ばれる探偵が迷い込んできて――
ミステリー / サスペンス / 館 / 遭難者 / 消失 / 新人発掘コンテスト2 / R15 / 残酷な描写あり
全63話完結
2022/10/12 23:24更新
195,300字 (3100字/話) 40%
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最終取得日時:2025/05/03 01:25
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