異世界[恋愛]

忘れられた第十皇女ですが、婚約者がいたようです!?

第四側妃の一人娘、第十皇女ラウレンティア・アデラ・ハルフォードは生まれるのと同時に母親が他界。その後、使用人たちの入れ替わり時に引き継ぎがうまくいかず、使用人はいなくなり、生きるために使用人として潜り込み働き始めた。十年以上が経ったある日、皇帝の誕生日のパーティーの場で末っ子皇女の婚約者が発表されることに。婚約者のウル・インガル・ヴァレンタインは、その場で「自分は第十皇女の婚約者だ」と言い出して──!?

えっ? 私って婚約者いたの?

女主人公 / 西洋 / 中世 / ハッピーエンド
短編 2024/04/07 18:33更新
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最終取得日時:2024/04/29 12:07
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