ありふれたクラス転移~幼馴染と一緒にクラス転移に巻き込まれた僕は、王国、魔族、帝国など様々な陣営の思惑に翻弄される…謎解き要素多めの僕と仲間たちの成長物語
【2025年10月22日完結しました。】
主人公は幼馴染と一緒に、ごくありふれた異世界へのクラス転移に巻き込まれ、魔王討伐を依頼された。よくある話だ。主人公が転移にあたって得た能力は特別高くはなかった。だからといって全く能力がなく追放なんてこともなかった。これは勇者ではなかったが追放されるほど無能力でもなかった主人公が、異世界で様々な陣営の思惑に翻弄されながら生き抜いて成長していく物語です。
ちょっとだけネタバレすると、第4章は主人公たちにとって転機となり、これまでの伏線のいくつかが回収され、その上、ちょっとしたミステリー要素を含んでいて世界的文学作品のオマージュにもなっているという、属性テンコ盛りの章です。一方、第5章は、成長した主人公たちの活躍を中心としたエンタテイメントよりのいかにも異世界ファンタジーと言った感じの章です。そして第6章は・・・。
主人公達の成長物語であると同時にかなり謎解き要素の多い作品となっています。全体を通じての大きな謎解きも用意されていますが、特に第4章はミステリー要素が強めです。あと、「閑話1(シャイロック・ホメロスへの最後の挨拶)」と「閑話3(そして容疑者は誰もいなくなった)」の二つは完全な短編ミステリー仕立てとなっています。是非、解決編の前に真相を推理してみてくださいね。手掛かりはすべて読者の前に提示されています。なんて、一応、読者への挑戦状です。
最初はジリジリした展開も多いかもしれませんが、騙された?! と思って、まずは作者としてもちょっと自信のある第4章まで物語を追ってみていただけると、うれしいです。
また、第5章以降は章ごとに一つの事件が終わる(大きな繋がりはありますが)ので展開もそれまでより速くなります。
カクヨムにも投稿しています。また、本作の一部(ミステリー要素が強い部分)を抜き出した特別版を「TALES」、「NOVEL DAYS」、「エブリスタ」にミステリーとして投稿しています。
1,355,657字 (4145.7字/話) 45%