宇宙[SF]
ズィーラ語
「局長! これは……」
「ああ……間違いない。すぐに研究チームを立ち上げよう」
その日、宇宙局に激震が走った。未知の電波をキャッチし、それを音声データに変換した結果、異星人の言語らしいことが判明したのだ。
ついに訪れた異星人との交信の可能性に、一同は興奮を隠しきれなかった。世界中から科学者や言語学者が招集され、解読作業が始まった。
「ズィーラ、ズズラ、ムーン……これで『こんにちは』だな」
「ズィーラ語と名付けよう」
未設定
短編
2025/03/18 11:00更新
1,562字 35%
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最終取得日時:2025/07/09 12:13
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