異世界[恋愛]
殿下に「お前のような無能が」と言われたので「はい、その通りです」と返したら、毎日褒められるようになりました。
公爵家の長女であるエイミーは幼少の頃から厳しい教育を受けて来た。
大人達から要求される結果が大きすぎたエイミーは大人達が軽率に言い放つ「無能」と言った言葉を信じるようになる。
そんな折に決まった、未来の王太子アーヴィンとの婚約。
彼は第一王子という重圧に苦しんでいた事もあり、エイミーに対して「無能」という言葉を突き付けてしまった。
しかしそれを当然のように受け止めるエイミーを見た彼は自らの行いを恥じ、以降、一切罵倒をしなくなった。
それどころか毎日のように彼女を褒め、愛を囁くようになり――!?
異世界恋愛 / 溺愛 / 有能 / 過小評価 / 無自覚 / ざまぁ / ざまあ / 妹 / 毒親寄り / ハッピーエンド
短編
2025/12/27 19:02更新
5,243字 40%
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最終取得日時:2025/12/31 12:05
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