異世界[恋愛]
「お前の代わりなど、いくらでもいる」と仰いましたので、代わりの方への引き継ぎ書を置いて出ていきます ~三日で読めます。三日目は一頁です~
冬の初め、旦那様は言った。「お前の代わりなど、いくらでもいる」
承知いたしました。では代わりの方が困らないよう、引き継ぎ書を置いてまいります。
一日目は冬のこと。二日目は人のこと。三日目は旦那様のこと――こちらは一頁で済みます。
私は何もしません。書いて、渡して、出ていくだけです。
――ところで旦那様。「読む必要はない」と仰いましたが、代わりの方が読んでしまわれたら、どうなさるのかしら?
女主人公 / 西洋 / 中世 / ハッピーエンド / ざまぁ / 離縁 / 貴族 / 有能主人公 / 引継ぎ / 勘違い / 短編
短編
2026/10/01 11:26更新
6,896字 48%
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最終取得日時:2026/10/03 12:05
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