純文学[文芸]

金色のカブトムシ

優れたルックス、文武両道、という男性として優れたツノを俺は持っていた。
それ故、俺は他人を守る側の人間で居ることが出来、自分自身で何でも解決できる能力を持っていた。他人の力なんて無くたって、他者に勝てるほどの大きなツノを持つカブトムシだったんだ。
だが、そんなある日俺はツノを失った。
俺は、私になったんだ。

シリアス / 現代 / 日常 / 青春 / 性転換 / TS
全30話完結 2025/01/16 00:27更新
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最終取得日時:2025/12/12 12:27
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