ハイファンタジー[ファンタジー]
執行のガバメント
幼い頃、『刀』を持った集団に村と家族を奪われ、復讐を誓う少年。
魂具と呼ばれる自分だけの武器を召喚する儀式で、少年はそれを授かる。
掌より少し大きい程度の武器と言えるかどうかも分からない不可思議な物。
「何だよ、コレ――」
絶望に浸る中、聞こえたのは『あの時』の悲鳴。
身体が覚えている。俺の全てを奪い取ったアイツらが、またやってきたのだと。
少年は魂具を握り、刀の集団に対峙する。
為す術もなく刃が迫った時――少年にある『言葉』が響いた。
――――――『M1911』――――――
彼は、己の魂具を理解する。
カクヨム、ノベルアップでも投稿したものです。
残酷な描写あり / オリジナル戦記 / シリアス / ダーク / 男主人公 / 西洋 / 中世 / チート / ミリタリー / ネット小説大賞八
短編
2019/12/29 18:15更新
4,873字 31%
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最終取得日時:2025/05/28 01:50
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